初めての投資 1週間後の評価損益プラス
2019/07/06
■1週間後の経過
10,000円+83円=10,083円と83円増(0.83%)。
全てのアセットクラスでプラスになっている。
・評価益トップ
「eMAXIS 先進国リートインデックス」が+2.56%でトップ。
・評価益ワースト
「SMT グローバル債券インデックス・オープン」が+0.24%でワースト。
■Nextアクション
前回のブログで述べた通り、現状の投資方針は以下。
・まずは、投資に慣れる。現状、大きなリスクを取り、大きなリターンを想定していない。
・インデックス型、販売手数料なし、アセットクラスごとに一番信託報酬が安い商品を選択
1週間の経過を見る限り、上記方針で評価損益はプラスとなっている。なので、10万円分を買い増しすることにする。
今回は、評価益の実績に基づいてアセットクラス配分を調整して購入してみる。
流動性資産であるリート商品の評価益がよいので、割合を68%にまで増やしてみる。
いいんじゃないですか、これで様子を見てみましょう!
■自分なりの考察(一応、Nextステップの考え方です)
評価損益トップとワーストの「差」は、日数の経過と共に大きくなっていくようだ。
2014年からの基準評価額の推移を見てみる。Y軸に対する数値の伸びが「eMAXIS 先進国リートインデックス」の方がよい。この成長率の勢いがいつまで継続するかは不明だが、現状は成長率が高い。
一方で、「SMT グローバル債券インデックス・オープン」は低い。
なので、流動性資産であるリート商品の割合を68%にまで増やしてみることにした。